農業部によると、中国はここ5年間に食糧の総合生産能力が絶えず向上させると同時に、食糧栽培面積の継続的に減少する状況を変えた。
中国の食糧栽培面積は1998年から減り続けてきたが、一昨年からは一連の優遇政策が実施されたことにより、食糧栽培面積の減少傾向に歯止めがかかった。
全国の食糧総生産量は増え続け、昨年の食糧総生産量は4%増となった。
「CRI」より2006年1月28日