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民族


リー族 人口は約111万人。主に海南省の中南部地域で生活している。民族の言語と漢語が通用する。

リースー族 人口は約58万人。主に雲南省の北部および四川省と接する土地に居住しており、民族の言葉と文字を有している。

ワ族 人口は約35万人。主に雲南省の西南部で生活しており、民族の言葉と文字を有している。


シェ族 人口は約63万人。主に東南部の福建省、浙江省の山岳地帯に居住しているほか、江西省や広東省、安徽省などでも生活している。漢語が通用する。


高山族 人口は約40万人。主に台湾省中部の山岳地帯と東部の縦谷平原に居住しており、台湾島内で主要な少数民族である。一部は大陸の福建省、浙江省などの沿海部でも生活しており、民族の言語を有している。v.


ラフ族 人口は約41万人。主に雲南省西南部の瀾滄江流域に居住しており、民族の言葉と文字を有している。
ラフ族 人口は約41万人。主に雲南省西南部の瀾滄江流域に居住しており、民族の言葉と文字を有している。


トンシャン族 人口は約37万人。主に甘粛省に居住しているほか、青海省や寧夏回族自治区、新疆ウイグル自治区の一部地域でも生活している。シュイ語と漢語が通用する。

ジンプォー族 人口は約12万人。同民族の先住民はもともと青海・チベット高原の南部に居住していたが、後に南部に移り住むようになった。現在は主に雲南省西部の一部地区に居住しており、民族の言葉と文字を有している。

プーラン族 人口は約8万人。主に雲南省のシーサンパンナ・タイ族自治州のもう海県およびその周辺地域に居住している。プーラン族の言葉と漢語が通用する。


キルギス族 人口は約14万人。主に新疆ウイグル自治区の西南部に居住している。遊牧生活から定住生活を送るようになった少数民族である。民族の言葉と文字を有している。

トウ族 人口は約19万人。主に青海省の東部に居住しており、トウ族の言葉と漢語が通用する。

ダオール族 人口は約12万人。主に東北地方の嫩江両岸および新疆ウイグル自治区のターチョン地区で生活している。ダオール語と漢語が通用する。 モーラオ族 人口は約16万人。90%が広西チワン族自治区北部の山岳地帯の羅城モーラオ族自治県に居住している。モーラオ語と漢語が通用する。
チャン族 歴史のある民族で、3000年ほど前の殷代の甲骨文にチャン族に関する記載がある。人口は約19万人。主に四川省のアバ・チベット族・チャン族自治州の茂もん県に居住している。チャン語と漢語が通用する。
サラ族 人口は約9万人。主に青海省や甘粛省、新疆ウイグル自治区の一部地域に居住している。サラ語と漢語が通用する。 タジク族 人口は約3万人。新疆ウイグル自治区西南部のパミール高原に居住しており、牧畜業を主体に農業も兼業している。タジク語とウイグル語が通用する。

マオナン族 人口は約7万人。主に広西チワン族自治区西北部の環江県一帯で生活している。マオナン語と漢語が通用する。


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