中韓記者団、北京市懐柔区の六渡河村を視察

中韓記者団、北京市懐柔区の六渡河村を視察。

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発信時間: 2014-03-20 11:11:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

国務院新聞弁公室が組織する中韓メディア記者団(20数人)が4月17日午後、北京市懐柔区北西部の渤海鎮六渡河村を訪れ、六渡河村の各地と異なる発展方式をその目で実感した。

屋根の16枚の太陽光パネルが、浴室に十分な温水を提供する。村支書の王氏は、「秋・冬は毎週1回開放し、春・夏は毎週2−3回開放する。1日の温水は100人分のシャワーになる。村人はここを良く利用する。太陽光を利用した浴場は、クリーンでエコロジーな太陽エネルギーを活用し、経営コストを引き下げた。

さらに村民にサービスを提供し、家庭関係の調和を図ったことがより重要だ」と語った。これを聞いた中央日報の環境保護担当記者の姜讚秀氏は会心の笑みを漏らし、「小さな浴場でこれほど大きな問題を解決できるとは、国民に実質的なサービスが提供された」と述べた。

 

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