中国地質博物館

中国地質博物館。 中国地質博物館

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発信時間: 2014-03-21 14:09:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

 

中国地質博物館は1916年の創設。中国の現代科学とともに歩み始め、発展の過程で、豊富な自然に関する粋を集めた。その典型的な収蔵システムと豊かな成果、精美な展示でアジアの同類の博物館を凌ぐといわれ、世界的にもその名を知られている。

収蔵する地質標本は20万点余りで、地学の各分野におよぶ。内外で有名な山東竜や中華竜鳥など恐竜の化石、北京人や元謀人、山頂洞人など著名な古人類化石、また科学的価値と鑑賞価値を備える大量の魚類、鳥類や昆虫など貴重な有史前の生物化石、世界最大の「水晶王」と呼ばれる大型ホタル石や方解石結晶群の標本のほか、藍銅鉱や辰砂、雄黄、雌黄、灰重石など中国の特色のある精美な鉱物標本、さらに種類の豊富な宝石や玉石など国宝クラスの逸品などが展示されている。

 

アドレス: 西城区西四羊肉胡同15号

電話:   66557858

交通:   13、22、38、47、68、101、102、103、105、109、124、409、603、709、726、806、808、812、814、823、826、846、850番で西四下車

入場料:  大人30元、学生は半額

公式サイト:www.gmc.org.cn

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年3月21日