中国の夢、365の物語 今月15話を一挙放送

中国の夢、365の物語 今月15話を一挙放送。

タグ: 中国の夢

発信時間: 2014-07-09 10:04:54 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国共産党北京市委員会宣伝部、北京電視台が共同制作する大型短編ドキュメンタリー「中国の夢、365の物語」が、今月15話の新しい物語を放送する。すでに100話以上(計109話)の短編ドキュメンタリーが同シリーズで放送されている。

今月の15話は、一般人の「中国の夢」の実践に関する物語だ。「英雄に思いを馳せる」という話では、60代の女性の王秀華さんが中国人民抗日戦争記念館のボランティアとして、雨にも負けず7年間働いた経験を紹介する。米国のリチャード・シールズさんはウェブサイト「漢字と語源」を開設し、9万6000字以上の古代の漢字などを収録しており、「漢字おじさん」という愛称で親しまれている。夜間に路線バスを運転する劉宝山さんは、同僚の代わりに夜勤に入ってから、16年も運転を続けているベテラン運転手だ。劉さんは祝祭日も休まず、もう13年間も家族と年を越していない。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年7月9日