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japanese.china.org.cn | 11. 05. 2015

日本の剣道、真髄は「継続」と「戦略」

タグ: 日本,剣道,伝統文化,北京

 

 

 田中崇輔氏は煉津館の日本国籍のコーチで、剣道4段。中国語を学習するため北京に留学した経験を持ち、現在は北京市内の日系企業に勤めている。中国での勤務生活歴は6年。

 田中氏は10歳より剣道を始め、2009年に煉津館に入門し、中国の剣道と深い縁を結んだ。田中氏はその後ボランティアとして、煉津館で剣道のコーチになった。

 田中氏は、「中国の剣道の練習環境、段位認定制度は整っており、日本と練習していた頃と変わらない。また中国の剣道練習生は意欲的だ。私は剣道文化をより良く伝播したい」と話した。

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