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人体を描いた「彩陶」の瓶を発見 国内初

新華社の報道によると、甘粛省臨トウ県辛店鎮付近でこのほど、人体を描いた「彩陶(古代陶器の一種)」が発見された。考証の結果、約3200年前の馬家窰文化・辛店類に属する文化財であることが確認された。デザインは、同省で出土する彩陶に良く見られる形の頚のない「魚口瓶」で、高さ約30センチ。全体が黄土色をしており、両側には左右対称の持ち手がついている。瓶の胴には黒い顔料で人体が描かれており、考証の結果、こうしたデザインは国内では初めての発見であると確認された。

「人民網日本語版」2004年3月22日

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